【B毒の汚染】 第六章~嵐の爪痕~ その4

私は、ある皮膚が伝播毒にかかるかも知れないと疑い始めることを「皮膚にケチがつく」と呼称していました。
未来から振り返ると、2009年1月24日から一年の間に、結局疼き感が定着してしまった部分は、首の後ろの左側の皮膚を除いて、新たに、

・右のふくらはぎの内側
・左のすねの前側
・左のふくらはぎの内側
・右のすねの前側
・右のひじの一番尖っているところ
の五箇所でした。原理上、やはり服の布がひらひら当たるような箇所に限定されるわけでした。 “【B毒の汚染】 第六章~嵐の爪痕~ その4” の続きを読む