【B毒の汚染】 第二章~浸蝕~ その3

皮膚の不快感に気づいてから、患部に極力物が触れないように努めることが私の習慣になりました。高校に行っている時など社会生活を過ごしている間は、患部の不快感覚はある程度なりをひそめましたが、自室に一人でいるオフタイムには頻繁にその症状につけいられました。 “【B毒の汚染】 第二章~浸蝕~ その3” の続きを読む